計画作成担当者に聞きました「利用者さんの“できる”を支えることが、私のやりがいです。」


――この仕事を始めたきっかけを教えてください。
もともと介護の仕事に興味がありましたが、グループホームの“生活の場を支える”というスタイルに惹かれました。単に介助するだけではなく、利用者さんが自分らしく暮らし続けるための計画を一緒に考えることに魅力を感じ、計画作成担当者として働くことを決めました。

――計画作成担当者としてのやりがいはどんなところにありますか。
一番のやりがいは、利用者さんが「自分でできた」と笑顔を見せてくれる瞬間です。
グループホームでは、洗濯物をたたむ、食器を拭く、掃除をするなど、日常の役割を持っていただきます。役割をこなすことで、利用者さんは「まだできる」「自分らしくいられる」という自信を取り戻していきます。その姿を見るたびに、この仕事をしていて良かったと心から思います。

――仕事を通じて成長を感じることはありますか。
あります。計画作成は、利用者さんの状態を見極め、必要な支援を考え、スタッフと連携しながら進める仕事です。
最初は難しく感じましたが、利用者さんの変化を読み取れるようになったり、家族やスタッフとの調整がスムーズにできるようになったりと、自分の成長を実感できる場面が増えました。
「もっと良い支援ができるはず」と考え続けることで、自然とスキルも磨かれていきます。

――家族との関わりで印象に残っていることはありますか。
ご家族から「ここに来てから表情が明るくなりました」「家ではできなかったことができるようになって驚きました」と言っていただけることがあります。
利用者さんだけでなく、ご家族にも安心や喜びを届けられるのは、この仕事ならではの魅力だと思います。
直接感謝の言葉をいただくと、胸が熱くなりますし、もっと頑張ろうという気持ちになります。

――最後に、グループホームで働く魅力を一言で言うと?
「利用者さんの人生に寄り添いながら、自分自身も成長できる仕事」です。
毎日違う表情や変化があり、決して単調ではありません。
利用者さんの“できる”を支え、その人らしい生活を一緒につくっていく――そんな温かい時間が、この仕事にはあります。